失敗しないマンション大規模修繕と工事業者の選び方
ここではマンション大規模修繕工事業者・カシワバラコーポレーションの特徴や施工実績などを紹介しています。
カシワバラコーポレーションは北海道から沖縄まで営業拠点を持ち、東南アジアにも進出しているマンション大規模修繕業界の大手企業です。1949年の創業から65年以上ずっと塗装を中心に事業を展開し続けてきており、プラント塗装工事では全国トップシェア。業界の中でもフロンティア的な存在になっています。
マンションの大規模修繕事業は25年前から、マンション需要が高まる時代のニーズに応えるかたちでスタートしました。プラント塗装のノウハウや経験が功を奏し、今では年間受注の50%以上を占めるまでに成長しています。
カシワバラコーポレーションの最大の特徴はマンションの外装や内装はもちろん、給排水・衛生設備のリニューアル工事まで総合的なメンテナンスが可能なことです。特に給排水設備の更新工事はライフライン事業として特に力を入れており、マンションの大規模修繕にプラスαするかたちで管理組合の負担が大きくならないよう最適な改修工事を提案しています。
また、石油プラント塗装で培った高い技術力は、当然ながらマンション大規模修繕工事にも活かされ、専門メーカーとタイアップで耐久補強やコーティングなどの先端技術を開発。塗装の枠を越えたトータルリノベーションを実現しています。なお、工事終了後のアフターケアについては工事請負契約時の保証年数に応じて点検時期を決定し、定期的に施工箇所の点検を行います。
その信頼性と実績は広く認められており、国会議事堂を始めとした官公庁からの工事受注も多いようです。
物件所在地・規模:宮城、茨城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野、静岡、愛知の中規模から大規模のマンション
実績数:561件(2006年以降)
※契約金2,000万円以上の元請け物件のみ
引用元:カシワバラコーポレーション公式HP
http://www.kashiwabara.co.jp/
戸数で分類し、マンションの規模に合った施工業者を紹介しています。