失敗しないマンション大規模修繕と工事業者の選び方
物件の規模を問わず、これまでに300件以上の耐震改修工事を手掛けてきた改修工事会社・東邦健材。会社のおすすめポイントと工事の特徴をまとめてご紹介しています。
東邦健材は1998年に大規模改修工事業を始め、たった10年で300件以上もの改修工事を手掛けてきた会社です。設立当初は外壁改修や防水工事の依頼が主でしたが、少しずつ優良改修工事業者として知れ渡るようになり、現在では依頼のほとんどが大規模改修工事になっています。
これまで改修工事を手掛けてきた中には、マンションだけでなく、一般高層ビルや公共集合住宅、老人ホームや介護施設、中学校や公園なども含まれているとのこと。
とくに東邦健材が得意としているのはコンクリート構造物における耐震改修工事です。大震災から守ってくれる建物へと改修するための様々な施工法(炭素繊維補強工法や耐震壁増設、筋交い増設など)が用意されています。
また、マンションで暮らす人の安全はもちろん、近隣住民に被害を与えないためのタイル・外壁剥落防止工事が3種類用意されているのも、耐震にこだわる東邦健材ならではのポイント。建設大臣より建設技術評価を受けたピンネット工法と、1平方センチを17kg以上の強度で固定できるタイルガード工法、浮きタイルの撤去・廃棄の必要がない東邦健材のオリジナル工法の中から、物件に適した工法を選べます。
東邦健材が複数の工法を提供できる理由は、修繕工事に使用する建築材料の製造や販売事業まで手掛けているから。修繕工事を手掛ける現場監督や施工人、依頼者の声を積極的に取り入れて建築材料を開発・製造・改良を徹底しているので、複数のニーズに合わせた工法を提供することが可能になっているのです。
物件所在地・規模:東京、千葉、埼玉、神奈川、群馬、茨城、栃木、福島、山梨、新潟、静岡の小規模マンションから大規模マンション
実績数:339件以上(1998~2013年)
引用元:株式会社東邦建材公式HP
http://www.tohokenzai.co.jp/index.html
戸数で分類し、マンションの規模に合った施工業者を紹介しています。