ジョスコム

ここではマンション大規模修繕工事業者・ジョスコムの特徴や施工実績などを紹介しています。

引用元：ジョスコム公式HP（https://www.joscom.jp/）

自社施工で「スピード」「安全」
「品質」にこだわったプロ集団

顧客のニーズに寄り添い、品質にこだわった大規模修繕を常に心がけるジョスコム。

その歴史は、日本が目覚ましい発展を遂げた高度経済成長期にさかのぼります。1966年、内装リフォーム業「三建」として創業したジョスコム。内装工事に防水・塗装工事を加えて総合的なリフォームを手がけるようになりました。1990年、社名を現在の「ジョスコム（JONAN SYSTEM CONPLETE）」に変更。業績を順調に伸ばして、2021年に売上高が19億4000万円に達しました。（2022年8月調査時点）

少数精鋭だからできること

従業員37名で、マンションの大規模修繕工事をはじめ、東京都や中央官庁の公共施設や、商業施設、大学など、さまざまな工事を手がけることで業界でも注目されているジョスコム。それは従業員の多くが一級建築士や各種防水施工技能士、電気工事士など専門性の高い資格を持ち、一人ひとりがハイパフォーマーな「少数精鋭施工集団」であることを大切にしているからです。

そんなジョスコムの作業風景は、揃いの赤い作業着が印象的です。これは創業者である川上三郎自らが現場におもむき、職人とともに汗を流し、共に困難を乗り越えるという姿勢を踏襲しています。

信頼の「ジョスコム式」とは？

ジョスコムには「百聞は一触にしかず」という独自のことわざがあります。現場での体験を次に活かす、みんなで共有してより高い完成度を目指すことを「ジョスコム式」と呼んでいます。

ジョスコムは2009年に一般財団法人日本品質保証機構より、国際的品質企画「ISO9001」【品質マネジメント】認定を取得しています。プロなら高品質な作業をするのは当たり前ですが、ISO9001認定を受けるためには、その高品質をいついかなる場でも実践できるシステムが構築されていなければいけません。つまり、「ジョスコム式」が世界基準で認められているということです。

参照元：ジョスコム公式HP（https://www.joscom.jp/wp-content/themes/wp-theme/images/company/iso9001.pdf）

マンションクリエイティブ
リフォーム賞受賞

実際にジョスコムのクオリティの高さは広く知られており、マンション計画修繕工事の施工者専門団体であるマンション計画修繕施工協会（MKS）の第4回マンションクリエイティブリフォーム賞も受賞しています。（2014年受賞）

これは杉並区にあるコーポラティブハウスの大規模修繕に対して贈られたもので、区分所有者の設計自由度が高いコーポラティブハウスは画一的な一般のマンションとは違って住民それぞれに思い入れやこだわりがあります。そういった住民の「思い」に応えるべく、ジョスコムはそれまでのノウハウにこだわらず、管理組合、設計者、施工者、メーカー一体となって修繕にあたり、新築当時と比べても見劣りのない改修工事が行われました。

参照元：一般社団法人マンション計画修繕施工協会HP（https://www.mks-as.net/topics_detail10/id=826）