ここではマンション大規模修繕工事業者・三和建装の特徴や施工実績などを紹介しています。
三和建装は東京・神奈川・千葉・埼玉でマンション大規模修繕工事を行なっている専門業者です。
三和建装は、1978年に塗装工事業者「三和建装有限会社」としてスタート。1988年に三和建装株式会社となりました。1983年からマンション工事の仕事ぶりが評判になり、現在ではUR都市再生機構の大規模修繕工事を数多く手がけています。
三和建装のマンションの大規模修繕はただ改修するだけではなく、建物の資産価値を守って、さらには向上をさせる総合改修工事が特徴的です。建物はそれぞれ不良個所や劣化頻度が異なります。さらには居住者の価値観やライフスタイルの多様化も含め、マニュアル化した対応では真のニーズに応えられないとの思いから、従来の原状復帰の改修工事だけではなく、耐震改修や外断熱、壁面緑化、機械式駐車場改修などにも注力しています。専有部分のリフォームも開始。外観の塗装では新築時および過去の塗り替えに使われた材料を充分把握し塗装材料の選定をします。また実際の建物では健全な付着状態にある箇所と、脆弱な箇所があるため、既存塗膜の処理方法には慎重に判断します。屋上、バルコニー、共用部分の防水工事では汚れのつきやすさ、状態、費用など熟慮して資産価値を上げる提案をしています。
工事がスタートした後は工事を円滑に進めるためマンションの管理組合・施工会社・監理者の三者での総合定例会議を月に1~2回程度開催し、工期が短く、管理組合が集まれる回数が限られているなかで、工事の進捗状況、足場をかけて分かった建物の状態の報告、色彩計画の承認、居住者からの問い合わせへの対応などを協議。顧客第一主義をモットーに、居住者目線での施工を徹底しています。
いざという時に自分のことだけを優先するような社員は、ここには一人もいないと豪語している三和建装が、建物の正確な現状を把握し、技術および新型の工法・材料を駆使して、居住者の大切な資産を末永く健全な状態に維持してくれます。思いやりや礼節を重んじ、コツコツと実績を積み重ねているからこそ管理組合、そして居住者からも支持も多く、まさに目標とする"日本で一番必要とされる改修専門会社"に着実に一歩ずつ近づいている会社です。
物件所在地・規模:神奈川、埼玉、東京、千葉の小規模から中規模のマンション
実績数:公式サイトを参照